キングダム
ヴィンランド・サガ
鬼滅の刃
呪術廻戦
〇考えさせられたこと
無関心な人間は悪である
他人を傷つけた人間は許されるか?
争いのない世界の実現
正義と悪の複雑さと選択
漫画を読んでいて最近よく感じるのですが、自分が小さいときよりも善悪がはっきりしていない題材が増えてきたように感じます。
道徳や倫理の授業で扱ってもいいような内容ばかりです。単純な善悪ではなく、悪とされる相手側にも何かしら譲れない事情や考えが存在します。
「善悪は主観的なものであって、重要なことは何を選択するか」という考えが、個人的にはしっくりきています。
選択には、様々な情報や他人の考えに影響を受けますが、最終的に選択したのは自分であるということを忘れずにいたいと思うのでした。
詳しい内容はほぼ触れていませんが、今回挙げた漫画はどれも面白いので機会があればぜひ手に取ってみることをおすすめします。
ちなみに自分の中で、面白いと感じる作品の判断基準として、読んでいる最中に嗚咽に似た乾いた笑いが生じるかというのがあるのですが、これわかる人いますかね。
悲しいときにただ涙が出るのではなく、笑いが混じることにはどんな心理的意味があるのか気になるところです。
今日はプロフィールを書こうと思っていたのですが、全然手が進まず。プロフィールや自己紹介をすらすら書ける人ってすごいなと思います。
どうしても書こうとしていることは本当に自分のことなのか疑問に感じるんですよね。
日々、整理できないほど何かしらを考えているですが、いつかまとめて漫画にしてみたいですね。
絵の方はまったくなので、得意な方が描きたくなるようなシナリオ書いてから言えという話ですが。